月別アーカイブ: 2017年8月

KotlinでAndroidアラームアプリを作った

Androidのアラームアプリを作ったときにやったこと、調べたことを紹介します。

作ったアプリ

ポップアップアラームという設定した時刻にポップアップを表示するアプリを作りました。
ストアに公開したので、ぜひ触ってみてください!

ポップアップアラームの設定画面
ポップアップアラームの通知画面

やったこと

Cordova/PhoneGapでAndroidアプリを作ったことはありますが、ネイティブで作るのは初めてなので、まずは言語仕様の理解から始めました。

  1. Kotlinの理解
  2. 開発環境の構築
  3. 実装
  4. アイコンの作成
  5. リリース

Kotlinの理解

開発言語として、JavaではなくKotlinを選びました。
型推論が欲しいこと、Null安全に興味があったこと、周囲の評判が良かったことが理由です。
※先日、KotlinがAndroidアプリ公式の開発言語に選ばれましたが、僕が選んだ後の話だったのでニュースを見たときは幸せを感じました笑
言語仕様は、その言語を書き始める前にざっと知っておいた方が効率がいいと思っているので、以下の本を読みました。

Kotlinスタートブック

その他、実装中にリスト操作について知りたいことが多かったので、以下の記事を参考にさせていただきました。

Qiita:Kotlin のコレクション使い方メモ

開発環境の構築

Android Studioのインストールは公式サイトより。
Android StudioへのKotlinの導入は、前述のKotlin本を参考にしました。取り急ぎこれで十分かと。
JavaのコードをコピペするとKotlinコードに自動的に変換されるのは、Kotlinの大きなメリットでもありますね。

実装

実装した主な機能は以下の通り。

Androidネイティブの実装は初めてということもあり、だいぶ詰まりました…
細かい部分も含めて、別ページで紹介しようと思います。

広告の実装

アプリにバナー広告を実装してみました。使ったのはGoogleのAdMobです。手順は公式サイトを参考のこと。Android Studioと連携できるのでほぼ自動で実装できました。

アイコンの作成

アイコンの作成には、Inkscapeという無料の画像編集ソフトを使いました。

リリース

リリースの際、APKに署名する必要がありますが、これもAndroid Studioからできます。
むしろ、アプリの説明文を記載するのがなかなか大変ですね。

かかった時間

ざっくりですが、開発にかかった実時間の内訳は以下のような感じ。
といっても期間としては3ヶ月ぐらいかかってます。途中、実装に詰まって手が止まりました;

  • Kotlinの理解 → 1日
  • 開発環境の構築 → 1日
  • 実装 → 2週間
  • アイコンの作成 → 半日
  • リリース → 1日

振り返り

Contextの扱いであったりResourceファイルの違いであったり、Android開発の知識が乏しく実装中に手が止まることが多かったです。実装する前にAndroidの基礎本を読んでおけばよかったかなと。
試しに広告を入れてみましたが、はじめから広告ありきで画面設計、実装しておけば、広告を表示する隙間をあとで開ける必要はなかったかなと。